『朝日新聞』(6月24日 朝刊)の“耕論”で、「アフターコロナの旅」をテーマに、“お菓子の旅”のこれまでのコト/これからのコトをお話しさせて頂きました。

「コロナ禍の旅」は、写真で例えるなら、“インスタ映えする”ではなく、日常の“解像度を上げる”チャンスだと考えてます。私たちの視点・視野・視座が変化することで、コロナによって「旅が変わる」のではなく、私たちが「旅を変える」のかもしれません。

「コロナ後の旅」を見据えて、パティシエールの立場から、ツーリズムの価値や可能性をさらに広げる一助になれればと考えています。

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・『朝日新聞 DIGITAL』＞＞＞ https://www.asahi.com/articles/DA3S14523787.html