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インドのおやつ

Laddu

ラドゥ

ヒンドゥー教・仏教・ジャイナ教などの発祥の地として知られる“宗教のるつぼ”、インド。なかでもヒンドゥー教は、インド社会に特に深く浸透している宗教で、国民の約80%が、ヒンドゥー教徒といわれています。

そのためインドの郷土菓子は、ヒンドゥー教の祭事などで必要となる、お供え物として生まれたものが多く、その証拠に、保存がきくお菓子がほとんど。

この「Laddu/ラドゥ」も、その中から生まれた郷土菓子のひとつです。ベサン粉(ヒヨコ豆の粉)に、砂糖と澄ましバターの「Ghee/ギー」を練り込み、お団子状に丸めたものが一般的。

現地を旅した際は、ひと口にラドゥといっても、ココナッツを使ったものや、バラで香り付けしたものなど、様々なバリエーションのものに出会うことができました。

旅するパティシエが創作する「世界のおやつ」のラドゥは、ナッツとドライフルーツの味わいを活かしながら、やさしくスパイスを効かせつつ、甘みに深みをもたせるため塩を加えるなど、和菓子のエッセンスも取り入れています。
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